ABOUT ME
小澤 真理子
Mariko Ozawa
国際コーチ連盟 認定 米国CTI コーアクティブ・プロコーチ(CPCC)
日本産業カウンセラー協会 認定カウンセラー
ライフワーク:
チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムファシリテーター
Realise2 強み発見アセスメントツール・プラクティショナー
価値観ババ抜き インストラクター
OPEN FLOOR ボディムーブメントの修行中
趣味:ひとり旅、映画を見ること、ヨガ
経歴:IT研修講師、キャリア支援に10年以上携わる。
40代〜50代の女性が、キャリアとライフワークを充実させ、
心が豊かに満たされる人生を送ってほしいという願いから、2012年3月から、コーチングセラピーを始める。
心の内面・感情にフォーカスするセラピーと、行動を通して、現実を変えていく為のコーチングで、
「今ここ」から前に進むセッションを行っている。
2013年、古典仏教のヴィパッサナー瞑想10日間の修行に参加してから、
「今、ここ」の重要性を身を持って体現している。
2016年から毎年、スコットランドにあるエコビレッジ&コミュニティ「フィンドホーン」にて、コミュニティでの自分の在り方や多文化・多様性を学ぶ。
2018年、フィンドホーンで出会った『OPENFLOOR』ボディムーブメント(コンシャスダンス)に興味を持ち、各地のワークショップに参加している。
コーチからのメッセージ
私は30代の後半の5年間、人生を大きく変える時期を過ごしていました。
うつ病やパニック障害などに襲われ、「なぜ、生きているのか?」全てに対して目的を失い、30代後半から40代前半まで特に辛い時期を過ごしました。
人生がどこか退屈に思え、何か答えを探すために様々なセミナーにも参加し、
自分を生きること、この人生をどう生きるのか?そればかりを問い続けていました。
今、思うと何かしないといけないという思いから来る焦りだったのかもしれません。
けれど、そのもがいているような学びの中の一つに、コーチングがありました。
コーチングは私の背中を押してくれるような、私の生き方のヒントをもらえるような気がしたからです。夢中になってコーチングを学び、体験し、時には葛藤しながら気がついたことは、
「自分の人生は自分が作っていること。」でした。
それまでの私は、良いことが起こればハッピーで、悪いことが起これば自分はなんて不幸なんだ。。と環境や自分の不運を嘆いていました。
けれど、それは自分が自ら作り出していることだと言うことも気付いていました。
悪いことも豊かさであり、生きてきたプロセスが今の自分であるということ。
このプロセスには人生を豊かにしているものがあったのです。
豊かさとは、プロセスの中にあります。
今は何をやっているのかわからなくても、気づく時が必ずきます。
それに気づいたら、確実に人生のビジョンが見えてきます。
ビジョンがわかれば、「今、何をしたらいいのか?」がわかり、
自分軸がしっかりしてきます。
あなたが経験してきた「一瞬一瞬の経験」があなたの人生を生かしてくれているのです。
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私とあなたがコーチングの関係を築いた時、
私はあなたに本音と本気の関係で繋がりたいと願っています。
ありのままの私と、ありのままのあなたと、お互いが自分を守ることなく、
表現しあい、たとえ耳の痛いことでも、そこに真実があれば語り合いたい。
コーチングの関係から、様々な気づきを経て、
あなたの可能性の限界を超えることを目指したいからです。
その時、魂は必ず成長しています。
そして誰にでも使命(ミッション)があることに気がつきます。
自分の中の好奇心を大切にし、直感を信じ、新しい感覚で見方が変わります。
あなたがコーチングで経た、経験があなたを通して周りを変えていくのです。
そうしたら、あなたの周り、社会、世界が変わっていくと思いませんか?
一人一人が自分の真実に向き合い、他人にも真摯に繋がり、
語り合う世界は誰もが望んでいるのではないでしょうか?
私にとって、コーチングセラピストの活動は、
「与えられたなすべきこと」=「魂のミッション」だと確信しています。
あなたの人生を豊かに、幸せに過ごせることを節に願いセッションを通して、
あなたの魂と触れ合うことで、共に成長できること楽しみにしています。